最近、「サン=サーンス」という作曲家を知った。
初めて見たような名前であったが、曲名は知っていた。
曲名は組曲「動物の謝肉祭」だ。
興味があるのでネットで検索をかけてみた。
約266,000件ヒット。
上位表示されたものから面白そうなものを選んで、作曲家や曲の解説を読んでみた。
2歳でピアノを弾き、3歳で作曲。
でたっ、天才。
フルネームは「シャルル・カミーユ・サン=サーンス」だ。
ところで名前に「=」の文字が入っている。
なぜだ。
他の検索結果も見てみる。
どの記事にも当然のように「=」の文字が入っている。
なぜだ。
他の作曲家で名前に「=」がある人がいるか調べてみた。
いる。
なぜだ。
このことは誰もが知っていることなのか。
知らないのは私だけか。
私が無知なだけか。
「そういう名前だから」では済まされない。
なぜ名前に「=」の文字が入っているのか知りたいのだ。
その理由を知りたいのだ。
そこでなぜ名前に「=」の文字が入っているのかを調べてみた。
かなり時間がかかった。
途中で投げ出そうと思った。
だが理由は簡単明瞭であった。
外国人の名前の記述方法として「ブランク」の部分は「・」であらわし、「ハイフン」の部分は「=」であらわすという慣例であった。
「シャルル・カミーユ・サン=サーンス」のスペルは「Charles Camille Saint-Saens」だ。
納得である。
ついでにいえば「シャルル・カミーユ」が名で、「サン=サーンス」が姓だ。
ということで音楽の疑問が外国人の人名へと発展し、国語で解決した。
ところでサン=サーンスの解説を読んでいると、ピアニスターHIROSHIが連想された。
サン=サーンスは幼少の頃からピアノが弾け、作曲を行い、後に演奏家と作曲家として活躍している。
ピアニスターHIROSHIも幼少の頃からピアノが弾け、編曲を行い、後に演奏家と編曲家として活躍している。
有名な作曲家であれば誰もが似たような幼少期であろうが、両者共に後に演奏家として活躍しているところがポイントだ。
サン=サーンスが組曲「動物の謝肉祭」を発表し、ピアニスターHIROSHIが「新・動物の謝肉祭」というアルバムを発表したことは偶然ではないかもしれない。
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